【ドラゴンズドグマ2】ポーン達の魅力

みなさん、こんにちは。

相変わらず自由時間を『ドラゴンズドグマ2』に費やしております。


この記事は『ドラゴンズドグマ2』また『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』のネタバレを含みます。(ストーリーやボス、マップ、アイテムなどゲームに関わる内容全般です。)

比較対象として『ダークソウル』シリーズの話題を上げることもあります。

またゲームの性質上、やや怖い表現やグロテスクな描写・画像があるかもしれません。(今回の記事も、私の感覚ではグロテスクな画像はないです。)


私的ドラゴンズドグマ2の魅力はやっぱりポーンたちかなぁと思います。

ポーンというのは、ドラゴンズドグマにおける「旅の仲間」(または従者)役を担う、AIによって動くNPCのようなキャラクターたち。

自分で実際に動かせるのは主人公である「覚者」だけなので、ポーン達は味方NPC…とも言えますが、実際ゲームを遊んでいると共闘したり会話したりとNPC以上の存在になっていくポーンたち。

作れるパーティーは覚者+メインポーン+サブポーン2人の最大4人。 

メインポーンは覚者と同じようにキャラクリができ、職業やステータスを自分で育てることができます。(サブポーンたちは公式または他のプレーヤーさんたちからお借りする存在。)

前衛職と後衛職をバランスよく仲間にするのもよし、慣れてきたらあえて同じ職だけのパーティーを組むのもよし、見た目重視で選ぶのもよし…と編成を考えるのも醍醐味の一つ。

オンラインマルチプレーヤーゲームは敷居が高い(ゲーム下手だし、他のプレーヤーとコミュニケーションうまく取る自信もないし、一人で気楽にフラフラ旅したい)私にとって、オフラインながら賑やかな旅ができるのが嬉しい仕組み。

オフラインで遊んでいるのに仲間がいるという不思議な感覚です。

お天気雨の中みんなでキャンプ

サブポーンたちはレベルに合わせて時々雇い直す方が多いと思うんですが、メインポーンは旅の最初から最後までずっと一緒。

だから一層愛着が湧くというもの。

ついついどこに行っても覚者様とメインポーンのスクショを撮ってしまう人も多いのでは。

 

向かって左の人間女性が私の覚者、向かって右の獣人男性がメインポーン

 

こちらは夜の野営地でのお気に入りショット。キャンプの焚き火に照らされている感じも良き。

前作の『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』(以下DDDA)は私にとって初めて遊んだアクションRPG系ゲームだったので、DDDAではスクショなどを撮る余裕が全然ありませんでした(というかそういう機能やスクショ文化さえ終盤まで知らなかった)。

いまだにゲームは下手ですが、ちょーーっとはスクショのことを考える余裕も出てきたので、ますます楽しい。

戦闘後のハイタッチやグータッチ、何気に好き。これって前作でもできたんでしょうか?

しかもその瞬間、二人とも笑顔で嬉しそうな顔をしているの!

ポーン達のことはできる限り普段から気にかけているつもりですが、覚者はいつも後ろ姿ばっかり見ているので、こうやって表情があるところを見られて特に嬉しい。

あと獣人キャラクターはフワフワしてる手(指)が可愛い。

比較のために普段の表情↓(この時はマジックアーチャーとウォーリアー。)

 
 

いつもはこんな感じのキリッとかっこいい表情が標準。だからハイタッチやグータッチのスクショを撮ろうとカメラを回した時、目を細めて微笑んでいるのを発見して嬉しくなっちゃった。

二人とも可愛いな。

この時↑の覚者様、なんだか仲間由紀恵さん風の美人。

今作DD2では、一緒に戦ったりお喋りをしたり美容室を利用することによって、メインポーンの好感度を上げることができ、ポーンに対する愛着も自然と強くなりますね。

 
 

好感度を少しずつ上げると、ポーンのセリフや表情、仕草が少しずつ変化していきます。

上のセリフも好感度が上がると出てくるのではないかな?おそらく。

「漂白の民である私は、帰る家があることの喜びを知るとは思いませんでした…でも今はそれが分かります。」

というようなことを言っています。

ここはゲームを進めていくと持てる自宅なのですが、こんなこと言ってくれるなら購入してよかった、と思いますよね。

あとは高所から落ちたりジャンプした際にポーン達がキャッチしてくれるのにもびっくりしました。(DDDAでもしてくれたそうですが、あいにく私は覚えていない…)

メインポーンもサブポーンも、老若男女関係なく、どのポーンも覚者が高所から落ちると(もちろんタイミングやポーンの位置によりますが)、みんなキャッチしてくれるんです。

あれは格好いいムーブすぎる。

そんなこんなで、ポーン達との旅はこのゲーム最大の魅力の一つだと思います。(それに加え、いろんなジョブで戦闘を楽しめるところと探索も大きな魅力。)

Apr 30, 2024

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